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岡山市感染症エクスプレス
みなさんこんにちは。岡山市感染症エクスプレス令和5年9月1日号です。
このメールマガジンでは岡山市の感染症発生動向調査(週報)の速報やトピックについて発信します。
■感染症発生動向調査 週報(速報)
※この週報は速報性を重視していますので、今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。
◇第34週(8/21〜8/27)で定点あたりの患者報告数が多かった疾患
1)新型コロナウイルス感染症 200件 定点あたり 9.09 (前週 192件 定点あたり 8.73)
2)感染性胃腸炎 82件 定点あたり 5.86(前週 57件 定点あたり 4.07)
3)手足口病 22件 定点あたり 1.57(前週 30件 定点あたり 2.14)
◇第34週(8/21〜8/27)の定点あたりの患者報告数と前週との比較では
※前週を( )で表記
新型コロナウイルス 9.09(8.73) 〔↑〕
インフルエンザ 0.64(0.36) 〔↑〕
RSウイルス感染症 0.36(0.50) 〔↓〕
咽頭結膜熱 0.21(0.14) 〔↑〕
溶連菌感染症 1.36(0.79) 〔↑〕
感染性胃腸炎 5.86(4.07) 〔↑〕
水痘 0.07(0.00) 〔↑〕
手足口病 1.57(2.14) 〔↓〕
伝染性紅斑 0.00(0.00) 〔→〕
突発性発疹 0.36(0.36) 〔→〕
ヘルパンギーナ 1.43(0.86) 〔↑〕
流行性耳下腺炎 0.07(0.07) 〔→〕
急性出血性結膜炎 0.20(0.00) 〔↑〕
流行性角結膜炎 0.00(0.00) 〔→〕
となっています。
◇例年や前週までの感染症動向については下記のホームページをご参照ください。
〇岡山市ホームページ「感染症発生動向(岡山市感染症情報センター)」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?02cUIMif2h
◇感染症発生動向調査週報とは
『感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律』で規定された感染症のうち、インフルエンザや感染性胃腸炎などの定点把握対象疾患は、選出した医療機関(定点医療機関という)のみから報告され、患者数を調査集計することにより感染症の流行状況をモニタリングしています。
定点把握対象疾患のうち、内科・小児科・眼科定点疾患は、市内の定点医療機関から毎週報告を受けており、1週間の患者報告数を定点医療機関の数で割ったものを定点あたりの報告数として集計しています。
【今週のトピック】歴史ある感染症〜天然痘〜
天然痘は、天然痘ウイルスによる感染症で、紀元前より、伝染力が非常に強く死に至る疫病として人々から恐れられていました。しかし、天然痘ワクチン(種痘)の普及によりその発生数は大きく減少しました。1956年以降に国内での発生は見られておらず、1976年にワクチン接種は廃止されていました。また、世界的に目を向けると1980年5月に世界保健機構(WHO)により天然痘の世界根絶宣言がなされ、その後も現在まで患者の発生はありません。天然痘は世界で初めて、上記宣言がなされた感染症です。
■腸管出血性大腸菌感染症について
令和5年6月23日に岡山県下に腸管出血性大腸菌感染症注意報が発令されました。腸管出血性大腸菌感染症は、菌に汚染された食べ物などを飲食することで起こる感染症です。主な症状は下痢・腹痛などで、症状が進むと血便が出ることもあります。気になる症状が出た場合は、早めに医療機関を受診しましょう。腸管出血性大腸菌の予防には、食中毒予防の三原則「つけない・増やさない・やっつける」に注意することが有効です。食中毒予防の三原則については、過去の感染症エクスプレス(バックナンバー6月9日号〜6月23日号)にて紹介していますのでご覧ください。
〇岡山市ホームページ「O157等腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?12cUIMif2h
〇岡山県ホームページ「腸管出血性大腸菌感染症注意報を発令しました!」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?22cUIMif2h
■感染症エクスプレスのバックナンバーについて
感染症エクスプレスの過去の配信をご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。
〇岡山市ホームページ「岡山市感染症エクスプレス バックナンバー」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?32cUIMif2h
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登録解除方法についてはこちらをご覧ください。
〇岡山市ホームページ「メールマガジン 岡山市感染症エクスプレス」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?42cUIMif2h
[登録者]
岡山市役所
[言語]
日本語
[エリア]
岡山県 岡山市
登録日 :
2023/09/01
掲載日 :
2023/09/01
変更日 :
2023/09/01
総閲覧数 :
71 人
Web Access No.
1330257
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このメールマガジンでは岡山市の感染症発生動向調査(週報)の速報やトピックについて発信します。
■感染症発生動向調査 週報(速報)
※この週報は速報性を重視していますので、今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。
◇第34週(8/21〜8/27)で定点あたりの患者報告数が多かった疾患
1)新型コロナウイルス感染症 200件 定点あたり 9.09 (前週 192件 定点あたり 8.73)
2)感染性胃腸炎 82件 定点あたり 5.86(前週 57件 定点あたり 4.07)
3)手足口病 22件 定点あたり 1.57(前週 30件 定点あたり 2.14)
◇第34週(8/21〜8/27)の定点あたりの患者報告数と前週との比較では
※前週を( )で表記
新型コロナウイルス 9.09(8.73) 〔↑〕
インフルエンザ 0.64(0.36) 〔↑〕
RSウイルス感染症 0.36(0.50) 〔↓〕
咽頭結膜熱 0.21(0.14) 〔↑〕
溶連菌感染症 1.36(0.79) 〔↑〕
感染性胃腸炎 5.86(4.07) 〔↑〕
水痘 0.07(0.00) 〔↑〕
手足口病 1.57(2.14) 〔↓〕
伝染性紅斑 0.00(0.00) 〔→〕
突発性発疹 0.36(0.36) 〔→〕
ヘルパンギーナ 1.43(0.86) 〔↑〕
流行性耳下腺炎 0.07(0.07) 〔→〕
急性出血性結膜炎 0.20(0.00) 〔↑〕
流行性角結膜炎 0.00(0.00) 〔→〕
となっています。
◇例年や前週までの感染症動向については下記のホームページをご参照ください。
〇岡山市ホームページ「感染症発生動向(岡山市感染症情報センター)」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?02cUIMif2h
◇感染症発生動向調査週報とは
『感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律』で規定された感染症のうち、インフルエンザや感染性胃腸炎などの定点把握対象疾患は、選出した医療機関(定点医療機関という)のみから報告され、患者数を調査集計することにより感染症の流行状況をモニタリングしています。
定点把握対象疾患のうち、内科・小児科・眼科定点疾患は、市内の定点医療機関から毎週報告を受けており、1週間の患者報告数を定点医療機関の数で割ったものを定点あたりの報告数として集計しています。
【今週のトピック】歴史ある感染症〜天然痘〜
天然痘は、天然痘ウイルスによる感染症で、紀元前より、伝染力が非常に強く死に至る疫病として人々から恐れられていました。しかし、天然痘ワクチン(種痘)の普及によりその発生数は大きく減少しました。1956年以降に国内での発生は見られておらず、1976年にワクチン接種は廃止されていました。また、世界的に目を向けると1980年5月に世界保健機構(WHO)により天然痘の世界根絶宣言がなされ、その後も現在まで患者の発生はありません。天然痘は世界で初めて、上記宣言がなされた感染症です。
■腸管出血性大腸菌感染症について
令和5年6月23日に岡山県下に腸管出血性大腸菌感染症注意報が発令されました。腸管出血性大腸菌感染症は、菌に汚染された食べ物などを飲食することで起こる感染症です。主な症状は下痢・腹痛などで、症状が進むと血便が出ることもあります。気になる症状が出た場合は、早めに医療機関を受診しましょう。腸管出血性大腸菌の予防には、食中毒予防の三原則「つけない・増やさない・やっつける」に注意することが有効です。食中毒予防の三原則については、過去の感染症エクスプレス(バックナンバー6月9日号〜6月23日号)にて紹介していますのでご覧ください。
〇岡山市ホームページ「O157等腸管出血性大腸菌感染症に注意しましょう」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?12cUIMif2h
〇岡山県ホームページ「腸管出血性大腸菌感染症注意報を発令しました!」はこちら
https://mailmag.city.okayama.jp/c.p?22cUIMif2h
■感染症エクスプレスのバックナンバーについて
感染症エクスプレスの過去の配信をご覧になりたい方は、こちらをご覧ください。
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